不思議なおまもり・倶生霊神符とは
倶生霊神符は宗旨(家の宗教)に関係なく
持つことができるお守りで「ぐしょうれいじんふ」と読みます。
略して霊神符ともいいます。
この霊神符は倶生霊神さま(同生天と同名天というお二人の神さま)が
「あなたを護ります」という契りの符(あかし)です。
倶生霊神符は全5色。毎月色が変わります。
着帯すると不思議なご利益がいただけます。
霊神符を身に着けることを着帯といい、
霊神符を着帯する人のことを聖徒といいます。
そして霊神符を着帯すると不思議なご利益がいただけます。
心願成就
一心に祈りをささげれば願いを叶えます。
身体健全
あなたの健康を守ります。
商売繫盛
お店が繁盛し、業運が良くなります。
試験合格
気持ちが落ち着き、実力が発揮できます。
当病平癒
医療の効果が確実に早くあらわれます。
以上はほんの一例です。
このお守りによって、あなたに本当に必要なご守護がきっと受けられます。
大切な3つの約束
倶生霊神符を着帯する上で、守るべき大切なルールが3つあります。
- お題目を信じ、唱えてください。
- いつも肌身離さず霊神符を着帯してください。
- 毎月、月初めに新しい月の霊神符と必ず交換してください。
霊神符は家にいるときも外出するときも、
お守り袋に入れて首からさげるなどして、
必ず身に着けてください。
仏壇や神棚に置きっぱなしにしたり、
カバンに入れて持ち歩いたりしては
十分なご守護はいただけません。
朝一番に
「今日も一日お守りください。南無妙法蓮華経」
とお題目を唱えて着帯してください。
そして一日の終わりには
「ありがとうございました。南無妙法蓮華経」
と感謝のお題目を唱えてください。
そしてそれが日課となるようにご精進ください。
霊神符をいただいた日蓮宗寺院(聖徒団)では
運気を盛んにする「盛運祈願会」
という法要を毎月行っています。
盛運祈願会では前の月の霊神符と
その月の新しい霊神符を交換します。
なぜそのようなことをするのでしょうか。
それは前の月、一ヵ月間のご守護に対して
感謝の思いを示し、新しい力をいただき
次の一ヵ月間の無事安全をお願いするからなのです。