今月の法話

我日本(われにほん)の柱(はしら)とならん。我日本(われにほん)の眼目(がんもく)とならん。我日本( ...

五品(ごほん)の初(しょ)、二(に)、三品(さんぼん)には佛正(ほとけまさ)しく戒定(かいじょう)の ...

まさしく男女交会(なんにょこうえ)のとき南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)ととなふるところ ...

佛閣甍(ぶっかくいらか)を連(つら)ね経蔵軒(きょうぞうのき)を並(なら)べ、僧(そう)は竹葦(ちく ...

堯舜等(ぎょうしゅんとう)の聖人(せいじん)の如(ごと)きは、万民(ばんみん)に於(おい)て偏頗無( ...

今(いま)、末法(まっぽう)に入(い)りぬれば余経(よきょう)も法華経(ほけきょう)も詮(せん)なし ...

去年(いぬるとし)九月十二日(くがつじゅうににち)の夜中(やちゅう)には虎口(ここう)を脱(のが)れ ...

設(たと)ひ科(とが)ある者(もの)も三宝(さんぼう)を信(しん)ぜば大難(だいなん)を脱(のが)れ ...

夫(それ)衣(ころも)は身(み)をつつみ、食(しょく)は命(いのち)をつぐ。されば法華経(ほけきょう ...

日(にち)蓮(れん)がたましひ（魂）は南(な)無(む)妙(みょう)法(ほう)蓮(れん)華(げ)経(き ...