首導月訓

◆日蓮大聖人さまは、人開顕の書『開目鈔』で「当世日本国に第一に富める者は日蓮なるべし。命は法華経にた ...

◆物事には原則がある。ところが、世の中の実際は、往々にして原則の通りにはならない。 ◆富は幸福をもた ...

◆死にたい人はいない。永遠の生命を希求することは、生命の絶対的な本質である。私たちは、肉体は死滅する ...

◆釈尊の滅後千年を正法(しょうぼう)、次の千年を像法(ぞうぼう)、以降一万年を末法(まっぽう)という ...

◆成仏とは、人間としての真価を発揮する、ということである。従って、経済力の有無は、自ずから別問題とい ...

◆仏教では、四つの恩を説く。一に父母の恩、二に国王の恩、三に衆生の恩、四に三宝の恩である。 ◆父母、 ...

◆聖徒の信仰生活は、寿量ご本仏の救護を仰ぐ安心立命の生活である。 ◆常日頃からお題目の信心に徹して、 ...

◆仏教はもともと悟りの宗教であった。その目的は、人生の苦からの解脱であった。 ◆教主釈尊は、諸行無常 ...

◆日蓮仏教は、「娑婆即寂光」「即身成仏」の教えである。 ◆娑婆とは、私たちの住むこの現実世界を言い、 ...

◆日蓮仏教の目的は、「現世安穏後生善処」にある。すなわち、生きている間に幸福になり、生まれ変わってま ...